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COMPUTEX 2026、Ciscoが初のKeynoteでAI戦略を語る
Posted on 2026/04/02
【台北】Cisco(シスコ)が、2026年のCOMPUTEXで初めてKeynoteに登壇する。講演するのはコンピューティング部門シニアバイスプレジデントのJeremy Foster氏で、6月1日午後3時から台北南港展覧館2館7階で講演する。テーマは「A Full Stack Approach to AI」。企業がAIを構想段階から実運用へ移し、競争力につなげる道筋を示す。
企業のAI導入では、概念実証(PoC)から本番環境への移行が大きな課題となっている。Ciscoは講演で、AIをミッションクリティカルな業務に適用するための考え方や実装の方向性を説明する見通しだ。課題が計算資源の確保から、その有効活用へ移るなか、企業に求められる対応についても論じる。
性能や集積度、効率への要求が高まるなか、Foster氏はデータセンターからエッジまでをカバーするセキュアなフルスタック型アプローチを通じて、スループット向上や導入迅速化、資源利用の最適化をどう実現するかを示す。あわせて、拡張時のリスクや複雑性を抑えながら、予測可能な性能を確保する本番運用対応アーキテクチャーについても見解を示すとみられる。